ワードサラダでおいしいspam料理始めました。

新鮮なワードサラダとおいしいspamを使ってサッと手軽なブログ仕立ての料理にしてみました。

オフィス版
GoogleさんとYahoo!さんと楽天さんに嫌われたようで・・・


鍋料理屋を知らずに僕らは育った

曽祖父が一軒でいろいろな鍋をメニューに持つという店に曽祖父の運転する宇宙船ペペペペランで連れて行ってくれた。
そもそも、この店を発見したのは曽祖父で、曽祖父は浅はかなほどのグルメでこういう店を発見するのが得意なのだ。
モンテネグロのポドゴリツァにあるお店は、スターライトブレイカーばかり連想させるような外観でまさかここがいろいろな鍋を出す店とは気づかない。
この店を発見した曽祖父のびっきびきなほどの嗅覚に思わず「面白い・・・狂気の沙汰ほど面白い・・・!」とつぶやいてしまった。
早速、店の中に入ってみると入り口にまでいろいろな鍋の香りが漂っていてそれが上品に虚ろな感じに混ざり合ってて食欲をそそった。
席についてしばらくすると凍るような納棺師風にしたArray似の店員が「ご注文はお決まりでしょうか?深い理由なんかねえよ。“なにも死ぬこたあねー”さっきはそー思っただけだよ。」と注文を取りに来た。
わーはこの店おすすめの正面衝突し始めそうなだまこ鍋、それとカシスソーダを注文。
曽祖父は「冬だな~。ヤッベ!カッコイイ!2人ともヤッベ!あんたどっち?どっちにすんのよ!」とちょっと意味のわからないテンションになり気味で、「痛い感じによく味のしみ込んでそうな柳川鍋とおっさんに浴びせるような冷たい視線のすき鍋!それとねー、あとおぼろげなクエ鍋!」とけっこうたくさん注文。
「おいおい、なぜ!30分なの・・・?どうして『30分』だけなのよォオオオ~ッ!!!!そんなに食べれるのか??」とちょっと心配。
待つこと2031分、意外と早く「ご注文のだまこ鍋です!俺は人間をやめるぞ!ジョジョーッ!!」と凍るような納棺師風にしたArray似の店員の削除人だけに渡された輝かしい掛け声と一緒に出されただまこ鍋の見た目はカシスオレンジが合いそうな感じで倉庫風な匂いがプンプンしてまた食欲をそそった。
一口、口の中に含んでみると食材の荒々しい香りの、それでいて厚過ぎず、薄過ぎず、風格を感じずにはいられない感じがたまらない。
曽祖父の注文したすき鍋とクエ鍋、それとてっちり鍋も運ばれてきた。
曽祖父はジンバブエ共和国のこわいショナ語で日本語で言うと「見ろ、人がゴミのようだ!」という意味の発言を連呼をしつつ食べ始めた。
途端に、「いろいろな風味が複雑に豊かに調和しているから辛さだけが突出しているようには感じない、だがこってりしているのに少しもくどくなくむしろスッキリしたような感じなのに、クセになるような食感で、それでいて味は濃厚なのに濁りがない、実にサクサクの歯ごたえが口の中でリズムを刻むような・・・高カロリーのものが好きなんじゃない。好きなものが高カロリーなだけさ。」とウンチクを語り始めた。
これは甲斐性が無いほどのグルメな曽祖父のクセでいつものことなのだ。長い割りに何を言ってるかわからない・・・。
だまこ鍋は1人前としてはちょっと多めに見えたので完食できるかちょっと不安だったけど、意外とたいらげてしまえたわーに少し驚いた。
たのんだカシスソーダが美味しかったからだろうか?
だが、もっと頼んだ曽祖父が全部平らげたのにはもっと驚いた、というか呆れた。
これだけ食べて2人で合計660180円というリーズナブルな価格設定にも満足。
帰りの宇宙船ペペペペランに乗りながら、「あのな・・・こーやって腕を組んで目を閉じる笑いは、勝利の笑いだぜ。いや~いろいろな鍋って本っ当においしいね。」という話で2人で盛り上がった。

来週も、ゆるゆる。

鍋料理屋 | 2018/02 | - | - | -
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