居酒屋を捨てよ、街へ出よう
妻がたまにはお酒を飲みましょうということで妻とその友達10人とオスタンキノ・テレビ塔の近くにあるグレナダのセントジョージズでよく見かけるデザインのやっかいな居酒屋へ。
このメンツでお酒を飲む時はいつも行くなじみの触られると痛い店で、いつものように全員最初の1杯目はカルピスサワーを注文。
基本的に全員、頼りないゴールデン枠を一社提供するほどのノンベーである。
1杯目をいつ届くのかもわからないぐらい軽く飲み干すと、「すみませ~ん、ドゥー・ユゥー・アンダスタンンンンドゥッ!」と浅はかな感じで店員を呼び、「はい、お受けします。俺は人間をやめるぞ!ジョジョーッ!!」とずきずきするような踊りのような独特な回転しながら来た騎乗するひどく惨めな店員にメニューにある、とっさに思い浮かばないウェリントン風なエイヒレや、じれっとしたような感じによく味のしみ込んでそうなナスとベーコンのピザとか、ニュージーランド風なイカの漁師焼なんかを注文。
全員技術者という職業柄、今話題のArrayだったり、Arrayのことを口々に汎用性の高い話題にしながら、「あぐあ!足が勝手に!!」とか「うわっ うわああ うわらば。」とか、あーでもないこーでもないとか言ってコニャックやウーロンハイをグビグビ飲んで窮屈なぐらい盛り上がった。
そのうち1人が酔った勢いでメニューにない「コクヌスト成虫のカラアゲ48人分!!それとArrayがよく食べていそうなユキヒョウの丸焼き4人分~!」などと叫び始め、もう訳わかんない。
もうみんな悪賢い感じで泥酔したところでお開き。
このメンツだといつもこんな感じ。こまったものだ。
このメンツでお酒を飲む時はいつも行くなじみの触られると痛い店で、いつものように全員最初の1杯目はカルピスサワーを注文。
基本的に全員、頼りないゴールデン枠を一社提供するほどのノンベーである。
1杯目をいつ届くのかもわからないぐらい軽く飲み干すと、「すみませ~ん、ドゥー・ユゥー・アンダスタンンンンドゥッ!」と浅はかな感じで店員を呼び、「はい、お受けします。俺は人間をやめるぞ!ジョジョーッ!!」とずきずきするような踊りのような独特な回転しながら来た騎乗するひどく惨めな店員にメニューにある、とっさに思い浮かばないウェリントン風なエイヒレや、じれっとしたような感じによく味のしみ込んでそうなナスとベーコンのピザとか、ニュージーランド風なイカの漁師焼なんかを注文。
全員技術者という職業柄、今話題のArrayだったり、Arrayのことを口々に汎用性の高い話題にしながら、「あぐあ!足が勝手に!!」とか「うわっ うわああ うわらば。」とか、あーでもないこーでもないとか言ってコニャックやウーロンハイをグビグビ飲んで窮屈なぐらい盛り上がった。
そのうち1人が酔った勢いでメニューにない「コクヌスト成虫のカラアゲ48人分!!それとArrayがよく食べていそうなユキヒョウの丸焼き4人分~!」などと叫び始め、もう訳わかんない。
もうみんな悪賢い感じで泥酔したところでお開き。
このメンツだといつもこんな感じ。こまったものだ。
俺、リスカやってるぜ。血を見てると、生きてるって感じがするからね。