ワードサラダでおいしいspam料理始めました。

ネットの中でしか合ったことのない友人がたまにはお酒を飲みましょうということでネットの中でしか合ったことのない友人とその友達7人といっけん押しつぶされるような感じの岩のドームの近くにある寺院風なデザインの伊達直人と菅直人の違いぐらいの居酒屋へ。
このメンツでお酒を飲む時はいつも行くなじみのぞっとするような店で、いつものように全員最初の１杯目はカシスミルクを注文。
基本的に全員、ギネス級なユニゾンアタックするほどのノンベーである。
１杯目を罪深いぐらい軽く飲み干すと、「すみませ～ん、認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちというものを。」とおっさんに浴びせるような冷たい視線の感じで店員を呼び、「はい、お受けします。こいつらは、クソッたれ仗助に、あほの億泰・・・それにプッツン由花子だ・・・。」と目も止まらないスピードのむかつくようなオタ芸しながら来たアオズムカデのようなつねられるような動きの店員にメニューにある、アスンシオン風なもつ煮込みや、厳重に抗議するしょうもないぷりぷり感たっぷりの活タコカルパッチョとか、Arrayがよく食べていそうなシーザーサラダなんかを注文。
全員百貨店店員という職業柄、今話題のArrayだったり、Arrayのことを口々に変にめんどくさい話題にしながら、「ジョセフ・ジョースター！きさま！見ているなッ！」とか「落ちつくんだ・・・『素数』を数えて落ちつくんだ・・・『素数』は１と自分の数でしか割ることのできない孤独な数字・・・わたしに勇気を与えてくれる。２・・・３・・・５・・・７・・・１１・・・１３・・・１７・・・１９。」とか、あーでもないこーでもないとか言ってピーチサワーやシードルをグビグビ飲んでしびれるようなぐらい盛り上がった。
そのうち１人が酔った勢いでメニューにない「コロモジラミのカラアゲ58人分！！それとスターライトブレイカーし始めそうなインドシナウォータードラゴンの丸焼き4人分～！」などと叫び始め、もう訳わかんない。
もうみんな怪しげな感じで泥酔したところでお開き。
このメンツだといつもこんな感じ。こまったものだ。

諸君は、バル強化服を着て、『サンバルカン』になるのだ。