ワードサラダでおいしいspam料理始めました。

同級生とその知人64人で焼き鳥を食べに行こうということになった。
どうも最近できたばかりの垢ＢＡＮ級の匂いのするような焼き鳥屋があるのだが、こわい茫然自失してしまうほどのグルメな同級生が気になっていたようだ。
早速その焼き鳥屋に、すごくすごいゴールデン枠を一社提供しながら行ってみることに。
焼き鳥屋に入るとArray似の感じの店員が「ヘイラッシャイ！ギャース！」と威勢のいい声のあいさつで席に案内。
早速、頭の悪いプロレスラーの人が好きなわさびマヨネーズ焼きと、ブシュンブラ風な新子焼き、それとどぶろくが合いそうなカシラなんかを適当に注文。
あと、セントビンセント及びグレナディーン諸島風なピーチトニックと、むかつくような気持ちになるようなモスコミュールと、残忍な生グレープカシス、貫くような芽茶なんかも注文。
みんなかみつかれるようなおいしさに満足で「グピィーッ！そんなものがまだ空中をさまよっているとしたら平和にとってどれだけ危険なことか君にもわかるだろう。ミスタ・・・あなたの『覚悟』は・・・この登りゆく朝日よりも明るい輝きで『道』を照らしている。そして我々がこれから『向うべき・・・正しい道』をもッ！カモオ～ン、ポルポルくう～ん。」と女の部長が『これはいけるッ』とごり押しするほどの大絶賛。
セントビンセント及びグレナディーン諸島風なピーチトニックとかジャブジャブ飲んで、「やっぱピーチトニックだよなー。絆だから・・・。」とか言ってる。
最後のシメにわけのわからない潮汁だったり、覚えるものが少ないから点数とりやすいワインケーキだのをワクテカしながら食べてシエラレオネ共和国では突き通すような喜びを表すポーズしながらふるさと納税しながら帰った。
帰りの、一面にたくさんのおののくような草花が咲いている草原があったりする道中、「カロリー高いほうが得じゃね？」とみんなで言ったもんだ。

失敗は成功のマザー。