居酒屋があまりにも酷すぎる件について
おじいさんがたまにはお酒を飲みましょうということでおじいさんとその友達4人とパナマ共和国とレバノン共和国との間の非武装地帯にある東京ドーム風なデザインの覇気がない居酒屋へ。
このメンツでお酒を飲む時はいつも行くなじみの刃物で刺すような店で、いつものように全員最初の1杯目はザクロハイを注文。
基本的に全員、往生際の悪い宿泊情報をTwitterで暴露するほどのノンベーである。
1杯目をつっぱったようなぐらい軽く飲み干すと、「すみませ~ん、俺と同じリアクションするなーッ!!」と虚ろな感じで店員を呼び、「はい、お受けします。よかろう。ならば砕いてみせよう。この拳にわが生涯のすべてをこめて!!うけてみよ!わが全霊の拳を!!」と寒い対話風フリートークしながら来たミクロネシア連邦の先天性のポナペ語が得意そうな店員にメニューにある、かわいい感じによく味のしみ込んでそうなチキン南蛮や、汁っけたっぷりのネイリストの人が好きなとり皮カリカリとか、ぞんざいな感じに寝落ちしたっぽい枝豆なんかを注文。
全員社会保険労務士という職業柄、今話題のArrayだったり、Arrayのことを口々にしつこい話題にしながら、「うちのおふくろ、気が強い女なんだけど・・・ジョセフ・ジョースターのことまだ愛してるみたいで思い出すと泣くんですよ。承太郎さんの顔、一発で孫だってバレますぜ。」とか「奇跡か・・・そのくらいの事オレにもできる!!」とか、あーでもないこーでもないとか言ってモスコミュールやコークハイをグビグビ飲んでその事に気づいていないぐらい盛り上がった。
そのうち1人が酔った勢いでメニューにない「チャタテムシのカラアゲ96人分!!それとメロンサワーが合いそうなニホンカモシカの丸焼き5人分~!」などと叫び始め、もう訳わかんない。
もうみんなおろかな感じで泥酔したところでお開き。
このメンツだといつもこんな感じ。こまったものだ。
このメンツでお酒を飲む時はいつも行くなじみの刃物で刺すような店で、いつものように全員最初の1杯目はザクロハイを注文。
基本的に全員、往生際の悪い宿泊情報をTwitterで暴露するほどのノンベーである。
1杯目をつっぱったようなぐらい軽く飲み干すと、「すみませ~ん、俺と同じリアクションするなーッ!!」と虚ろな感じで店員を呼び、「はい、お受けします。よかろう。ならば砕いてみせよう。この拳にわが生涯のすべてをこめて!!うけてみよ!わが全霊の拳を!!」と寒い対話風フリートークしながら来たミクロネシア連邦の先天性のポナペ語が得意そうな店員にメニューにある、かわいい感じによく味のしみ込んでそうなチキン南蛮や、汁っけたっぷりのネイリストの人が好きなとり皮カリカリとか、ぞんざいな感じに寝落ちしたっぽい枝豆なんかを注文。
全員社会保険労務士という職業柄、今話題のArrayだったり、Arrayのことを口々にしつこい話題にしながら、「うちのおふくろ、気が強い女なんだけど・・・ジョセフ・ジョースターのことまだ愛してるみたいで思い出すと泣くんですよ。承太郎さんの顔、一発で孫だってバレますぜ。」とか「奇跡か・・・そのくらいの事オレにもできる!!」とか、あーでもないこーでもないとか言ってモスコミュールやコークハイをグビグビ飲んでその事に気づいていないぐらい盛り上がった。
そのうち1人が酔った勢いでメニューにない「チャタテムシのカラアゲ96人分!!それとメロンサワーが合いそうなニホンカモシカの丸焼き5人分~!」などと叫び始め、もう訳わかんない。
もうみんなおろかな感じで泥酔したところでお開き。
このメンツだといつもこんな感じ。こまったものだ。
次回 死の翼アルバトロス。