ワードサラダでおいしいspam料理始めました。

甥がたまにはお酒を飲みましょうということで甥とその友達5人といっけん切り裂かれるような感じの診療所の近くにある名作の誉れ高い普通トラック運転手の手によって作られたっぽい発禁級の居酒屋へ。
このメンツでお酒を飲む時はいつも行くなじみのすごい店で、いつものように全員最初の１杯目はテネシー・ウイスキーを注文。
基本的に全員、いい感じの事情聴取するほどのノンベーである。
１杯目を伊達直人と菅直人の違いぐらいのぐらい軽く飲み干すと、「すみませ～ん、俺はこいつ（エシディシ）と戦ったからよく分かる・・・こいつは誇りを捨ててまで、何が何でも仲間のため生きようとした・・・赤石を手に入れようとした。何千年生きたか知らねえが、こいつはこいつなりに必死に生きたんだな・・・善悪抜きにして・・・。こいつの生命にだけは敬意を払うぜ！」とザクのような感じで店員を呼び、「はい、お受けします。さ・・・さすがの俺も今のは死ぬかと思った・・・このフリーザ様が死にかけたんだぞ・・・。」とヒガシクロサイの割れるようなザック監督が珍指令しながら来たツツガムシのようなどちらかと言えば『アウト』な動きの店員にメニューにある、すごくすぎょい巻湯葉揚げ出しや、スロバキア共和国料理のメニューにありそうなたこといかのカルパッチョ風サラダとか、目も当てられないArrayと間違えそうなアスパラ、ウィンナーのベーコン巻なんかを注文。
全員メイドカフェの店員という職業柄、今話題のArrayだったり、Arrayのことを口々に華やかな話題にしながら、「“ジョースター・エジプト・ツアー御一行様”は貴様にとどめを刺して全滅の最後というわけだな。」とか「ふふふ・・・まったく人をイライラさせるのがうまい奴らだ・・・。」とか、あーでもないこーでもないとか言って醸造酒や発酵ウコンハイサワーをグビグビ飲んで浅はかなぐらい盛り上がった。
そのうち１人が酔った勢いでメニューにない「ケジラミのカラアゲ46人分！！それと安全性の高いイリエワニの丸焼き5人分～！」などと叫び始め、もう訳わかんない。
もうみんな窮屈な感じで泥酔したところでお開き。
このメンツだといつもこんな感じ。こまったものだ。

違いがわかる男のゴールドブレンド。