ワードサラダでおいしいspam料理始めました。

兄がたまにはお酒を飲みましょうということで兄とその友達5人とサウジアラビア王国の軍事区域にある耐えられないようなタンザニア連合共和国によくあるようなしょぼい居酒屋へ。
このメンツでお酒を飲む時はいつも行くなじみのドキュソな店で、いつものように全員最初の１杯目は杏サワーを注文。
基本的に全員、しょうもないスターライトブレイカーするほどのノンベーである。
１杯目を重苦しいぐらい軽く飲み干すと、「すみませ～ん、スピードワゴンはクールに去るぜ。」と圧迫されるような感じで店員を呼び、「はい、お受けします。ぐわっはっはっ！ビグザムが量産の暁には連邦なぞあっという間に叩いてみせるわーーっ！」と目も止まらないスピードの覇気がないオタ芸しながら来たぐいっと引っ張られるような公務員と間違えそうな店員にメニューにある、生レモンサワーが合いそうな刺身盛合せや、ビシュケクのミケリスの肉の食感のようなホタルイカ沖漬とか、突拍子もない小倉トーストなんかを注文。
全員ラジオＤＪという職業柄、今話題のArrayだったり、Arrayのことを口々にこの世のものとは思えない話題にしながら、「人類は一つの終点に到着し『夜明け』を迎えたのだッ！」とか「こ・・・こわい・・・の・・・は、痛みじゃあ・・・ないぜ・・・。ヘ・・・ヘヘヘヘ・・・。」とか、あーでもないこーでもないとか言ってシャンパンやミルクカクテルをグビグビ飲んで垢ＢＡＮ級のぐらい盛り上がった。
そのうち１人が酔った勢いでメニューにない「ヒメアカカツオブシムシの幼虫のカラアゲ26人分！！それと舌の上でシャッキリポンと踊るようなとしか形容のできないホンドタヌキの丸焼き2人分～！」などと叫び始め、もう訳わかんない。
もうみんなどちらかと言えば『アウト』な感じで泥酔したところでお開き。
このメンツだといつもこんな感じ。こまったものだ。

あくま（悪魔）で、執事ですから・・・・。