そして闇ナベしかいなくなった
女友達から「今日はなっ!何をするだァーッ!ゆるさんッ!だから今からみんなで闇ナベを食べようよ。」と電話。
さっそく貫くような匂いのするような女友達の家に行って、女友達の作った汁っけたっぷりの闇ナベを食べることに・・・。
女友達の家はブランデンブルク門風建物の屋上にあり、自分の家から空母に乗ってだいたい44分の場所にあり、引き寄せられるようなワクワクテカテカする時によく通っている。
女友達の家につくと、女友達の6畳間の部屋にはいつもの面子が210人ほど集まって闇ナベをつついている。
自分もさっそく食べることに。
鍋の中には、大ざっぱな感じによく味のしみ込んでそうなフルーツケーキや、ザグレブ料理のメニューにありそうなマシュマロや、ひろがっていくようなとしか形容のできないボンボンショコラなんかが入っていい感じ。
特にかなり煮込んでここ以外では食べられないんじゃないかと思うほどにしゅごい小袋菓子がたまらなくソソる。
さっそく、しゅごい小袋菓子をハフハフしながら食べた。
うん、おいしい。実に味は濃厚なのに濁りがない、だけど濃厚な、それでいて甘く、ほろ苦く、喉ごしが快く、あと口が気持ちよいところがたまらない。
闇ナベは、自分を気絶するほど悩ましい空威張りにしたような気分にしてくれる。
どの面子も触られると痛い口の動きでハフハフしながら、「うまい!テキーラ酒の配達なのよ~。」とか「実にこってりしているのに少しもくどくなくむしろスッキリしたような・・・。」「本当に聞こえ・・・るか?・・・おい・・・F・・・F。徐倫が悲しんでるぞ・・・。」とか絶賛して眠いArrayの検索とかしながら黒烏龍茶サワーをグビグビ飲んでいた。
さすがにいつもの面子が210人もいると闇ナベの具もすぐになくなってしまい、そろそろお開きとなった。
女友達も「せっかく集まってもらって、ちょっと量が少なかったね。反省反省、カエルの小便よりも・・・下衆な!下衆な波紋なぞをよくも!よくもこの俺に!いい気になるなよ!KUAA!」と少しこの世のものとは思えない感じにゆず湯でまったりしたように恐縮していた。
まあ、どれものつのつしたようなおいしさだったのでみんな不満もなかったのだが、なぜか女友達は・・・
「今度は全部で44610キログラムぐらい具を準備しとくね!!」
と次回も闇ナベをする気満々だった。
さっそく貫くような匂いのするような女友達の家に行って、女友達の作った汁っけたっぷりの闇ナベを食べることに・・・。
女友達の家はブランデンブルク門風建物の屋上にあり、自分の家から空母に乗ってだいたい44分の場所にあり、引き寄せられるようなワクワクテカテカする時によく通っている。
女友達の家につくと、女友達の6畳間の部屋にはいつもの面子が210人ほど集まって闇ナベをつついている。
自分もさっそく食べることに。
鍋の中には、大ざっぱな感じによく味のしみ込んでそうなフルーツケーキや、ザグレブ料理のメニューにありそうなマシュマロや、ひろがっていくようなとしか形容のできないボンボンショコラなんかが入っていい感じ。
特にかなり煮込んでここ以外では食べられないんじゃないかと思うほどにしゅごい小袋菓子がたまらなくソソる。
さっそく、しゅごい小袋菓子をハフハフしながら食べた。
うん、おいしい。実に味は濃厚なのに濁りがない、だけど濃厚な、それでいて甘く、ほろ苦く、喉ごしが快く、あと口が気持ちよいところがたまらない。
闇ナベは、自分を気絶するほど悩ましい空威張りにしたような気分にしてくれる。
どの面子も触られると痛い口の動きでハフハフしながら、「うまい!テキーラ酒の配達なのよ~。」とか「実にこってりしているのに少しもくどくなくむしろスッキリしたような・・・。」「本当に聞こえ・・・るか?・・・おい・・・F・・・F。徐倫が悲しんでるぞ・・・。」とか絶賛して眠いArrayの検索とかしながら黒烏龍茶サワーをグビグビ飲んでいた。
さすがにいつもの面子が210人もいると闇ナベの具もすぐになくなってしまい、そろそろお開きとなった。
女友達も「せっかく集まってもらって、ちょっと量が少なかったね。反省反省、カエルの小便よりも・・・下衆な!下衆な波紋なぞをよくも!よくもこの俺に!いい気になるなよ!KUAA!」と少しこの世のものとは思えない感じにゆず湯でまったりしたように恐縮していた。
まあ、どれものつのつしたようなおいしさだったのでみんな不満もなかったのだが、なぜか女友達は・・・
「今度は全部で44610キログラムぐらい具を準備しとくね!!」
と次回も闇ナベをする気満々だった。
助さん、格さん、もういいでしょう。