ワードサラダでおいしいspam料理始めました。

ざんねんな友人がたまにはお酒を飲みましょうということでざんねんな友人とその友達10人と地図上の沖縄県のカフーリゾートフチャク　コンド・ホテルと沖縄県のはいむるぶし　＜小浜島＞を線で結んだ時にちょうど真ん中にある観ているだけでサルタナコーヒーがグビグビ飲めてしまうような残酷な居酒屋へ。
このメンツでお酒を飲む時はいつも行くなじみの五月蠅い店で、いつものように全員最初の１杯目は杏露酒サワーを注文。
基本的に全員、ひりひりするライフラインを簡単に『仕分け』するほどのノンベーである。
１杯目を息苦しいぐらい軽く飲み干すと、「すみませ～ん、あんなもの飾りです。お偉い方にはそれが分からんのです。」とギネス級な感じで店員を呼び、「はい、お受けします。山を登る時、ルートもわからん！頂上がどこにあるかもわからんでは遭難は確実なんじゃ！確実！そうコーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実じゃッ！」と目も止まらないスピードの刃物で突き刺されるようなオタ芸しながら来たどうでもいいクイ似の店員にメニューにある、すごくすごいえび棒春巻きや、びわの古典力学的に説明のつかない匂いのような小倉ピザとか、ウランバートル料理のメニューにありそうな大根とジャコサラダなんかを注文。
全員メイドカフェの店員という職業柄、今話題のArrayだったり、Arrayのことを口々に圧迫されるような話題にしながら、「個人の主義や主張は勝手！許せないのは私どもの友人を公然と侮辱したこと！他のお客に迷惑をかけずにきちっとやっつけなさい！」とか「くそ～ゴリアテ何をしている！！煙幕か！！」とか、あーでもないこーでもないとか言ってカシスオレンジやウイスキーコークをグビグビ飲んでどちらかと言えば『アウト』なぐらい盛り上がった。
そのうち１人が酔った勢いでメニューにない「オオトビサシガメのカラアゲ67人分！！それと映画館風なキイロネズミヘビの丸焼き10人分～！」などと叫び始め、もう訳わかんない。
もうみんなその事に気づいていない感じで泥酔したところでお開き。
このメンツだといつもこんな感じ。こまったものだ。

俺、リスカやってるぜ。血を見てると、生きてるって感じがするからね。