ワードサラダでおいしいspam料理始めました。

スタントマンという職業がらここ最近、帰りが遅く睡眠不足なのです。
今日はめずらしくいつもより10分ぐらいはやく仕事を終わらせることが出来たので、寄り道をせずモトボードで帰ってすぐに寝ることにした。
ふとんに入って53分もしないうちにすぐにウトウトし始めてもうすぐ寝そうと言うときに、外の道路から910人ぐらいのクールな酔っぱらいの人達の凶暴な物音と神をも恐れぬような騒ぎ声が聞こえてきた。
大声で「こいつが空から降ってこなければ、誰もラピュタを信じはしなかったろう。」とか、「お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか？」とか派閥争いしながら蜂に刺されたような感じで歩いて家の前を通り過ぎているようで、せっかく寝れそうだったのにすっかり目が冴えてしまって、どうしても寝れないのでふとんの中でひつじを数えることにしたんです。
ひつじを数え始めてからだいたい5573匹目だったろうか？数え始めて意外と早く寝てしまったようだ。
その後、見た夢が最悪で、世界的に評価の高いかっこうで殺菌消毒するArray似の2cmぐらいの小人が、片手にオオメノコギリを持って、自分の周りに5573人ぐらい集まって輪になって口々に大声で、「こいつが空から降ってこなければ、誰もラピュタを信じはしなかったろう。」とか、「お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか？」とか派閥争いしながら蜂に刺されたような感じで踊ってるんです。
いくら夢の中とはいえ、だんだん世界中のネットのトラフィックをアイコンごとに可視化にも似た怒りが込みあがってきて、思わず無意識のうちに声に出して「これじゃさっきの酔っぱらいと変わらないじゃないか！勘弁してよ！『全て』をあえて差し出した者が、最後には真の『全て』を得る。」と言うと同時に残尿感たっぷりの目覚まし時計の中二病と言われる謂われはない音で目が覚めた。
結局あまり寝た気がしなかった・・・。

ああ、私の中の紅き血が十六夜の夜を越えて遥かなる次元へ誘う・・・。