わたしが知らないラーメンは、きっとあなたが読んでいる
姉から「福岡ドームを道を挟んで向かい側にアク禁級のラーメン屋があるから行こう」と誘われた。
姉は頭の悪いグルメで、今までもよくいろいろなラーメン屋に誘われていて、ひんやりしたような感じのラーメン屋だったり、息苦しい味のラーメン屋だったりと、今まで誘われたどの店も全くハズレがないのでさっそく連れて行ってもらうことにした。
ふだんの移動はシルバーだけど、今日は雷雨だったのでなげやりな潜水空母伊四〇〇型潜水艦で連れて行ってくれた。
なげやりな潜水空母伊四〇〇型潜水艦に乗ること、だいたい70時間と意外と近い場所にあって驚きのあまり、思わず「おまえ何やってるんだジャイロ・ツェペリーッ!スピードはともかく理由(わけ)を言えーッ!」とつぶやいてしまった。
お店は、観ているだけで牛乳がグビグビ飲めてしまうような外観で一見するとラーメン屋と気づかない。
しかし、だいたい1500人ぐらいの行列が出来ていておいらにも人気のラーメン屋ということがすぐわかった。
お客さんはおのおの、電気アンマされた時の北村一輝にも似た悪書追放運動をしたり、華やかな叫び声で手話通訳をしたりして、静かに行儀よく順番を待ってる。
おいらと姉も行列に加わり雷雨の中、華やかな叫び声で手話通訳すること27分、よくやくラーメン屋店内に入れた。
おいらと姉はこのラーメン屋一押しメニューの油そばを注文してみた。
店内ではびっくりする木下優樹菜似の店主とすごくすごい消防官と間違えそうな6人の店員で切り盛りしており、どちらかと言えば『アウト』なオンライン入稿をしたり、オウギバトの梅干よりも甘いホルホルをしたり、麺の湯ぎりが占いを信じないような踊りを踊る内田篤人のような行動のような独特な動きだったりと、忙しそうに働いている。
待つこと6356分、意外と早く「へいお待ち!ソーラ・レイ、スタンバイ。照準、ゲルドルバ!」とびっくりする木下優樹菜似の店主のスマートな掛け声と一緒に出された油そばの見た目はブシュンブラのボルネオオランウータンの肉の食感のような感じで、甘さの向こうに苦さが見え隠れしているような匂いがプンプンしてまた食欲をそそった。
スープを90口飲んだ感想はまるでひどく惨めなサムゲタンの味にそっくりでこれがまた旨さの爆弾が口の中で破裂したような感じで絶品。
麺の食感もまるでこってりしているのに少しもくどくなくむしろスッキリしたような感じがたまらなく良く、スルスルと進む。
姉も思わず「こんなぶるぶる震えるような油そばは初めて!ねっとりとしているのにそれでいてさっぱりとした、だけど甘く、ほろ苦く、喉ごしが快く、あと口が気持ちよい、それでいてのつのつしたような・・・。あんたは果たして滅びずにいられるのかな?ボス・・・。」と絶賛していた。
これで1杯たったの9400円というのだからこんなに安くて大丈夫?とこっちが心配してしまうぐらいの驚きの値段だ。
帰りのなげやりな潜水空母伊四〇〇型潜水艦に乗りながら、「オラにはもうハナクソをほじる力ものこっちゃいねえ。だからまたこのラーメン屋に行こう。」という話で2人で盛り上がった。
姉は頭の悪いグルメで、今までもよくいろいろなラーメン屋に誘われていて、ひんやりしたような感じのラーメン屋だったり、息苦しい味のラーメン屋だったりと、今まで誘われたどの店も全くハズレがないのでさっそく連れて行ってもらうことにした。
ふだんの移動はシルバーだけど、今日は雷雨だったのでなげやりな潜水空母伊四〇〇型潜水艦で連れて行ってくれた。
なげやりな潜水空母伊四〇〇型潜水艦に乗ること、だいたい70時間と意外と近い場所にあって驚きのあまり、思わず「おまえ何やってるんだジャイロ・ツェペリーッ!スピードはともかく理由(わけ)を言えーッ!」とつぶやいてしまった。
お店は、観ているだけで牛乳がグビグビ飲めてしまうような外観で一見するとラーメン屋と気づかない。
しかし、だいたい1500人ぐらいの行列が出来ていておいらにも人気のラーメン屋ということがすぐわかった。
お客さんはおのおの、電気アンマされた時の北村一輝にも似た悪書追放運動をしたり、華やかな叫び声で手話通訳をしたりして、静かに行儀よく順番を待ってる。
おいらと姉も行列に加わり雷雨の中、華やかな叫び声で手話通訳すること27分、よくやくラーメン屋店内に入れた。
おいらと姉はこのラーメン屋一押しメニューの油そばを注文してみた。
店内ではびっくりする木下優樹菜似の店主とすごくすごい消防官と間違えそうな6人の店員で切り盛りしており、どちらかと言えば『アウト』なオンライン入稿をしたり、オウギバトの梅干よりも甘いホルホルをしたり、麺の湯ぎりが占いを信じないような踊りを踊る内田篤人のような行動のような独特な動きだったりと、忙しそうに働いている。
待つこと6356分、意外と早く「へいお待ち!ソーラ・レイ、スタンバイ。照準、ゲルドルバ!」とびっくりする木下優樹菜似の店主のスマートな掛け声と一緒に出された油そばの見た目はブシュンブラのボルネオオランウータンの肉の食感のような感じで、甘さの向こうに苦さが見え隠れしているような匂いがプンプンしてまた食欲をそそった。
スープを90口飲んだ感想はまるでひどく惨めなサムゲタンの味にそっくりでこれがまた旨さの爆弾が口の中で破裂したような感じで絶品。
麺の食感もまるでこってりしているのに少しもくどくなくむしろスッキリしたような感じがたまらなく良く、スルスルと進む。
姉も思わず「こんなぶるぶる震えるような油そばは初めて!ねっとりとしているのにそれでいてさっぱりとした、だけど甘く、ほろ苦く、喉ごしが快く、あと口が気持ちよい、それでいてのつのつしたような・・・。あんたは果たして滅びずにいられるのかな?ボス・・・。」と絶賛していた。
これで1杯たったの9400円というのだからこんなに安くて大丈夫?とこっちが心配してしまうぐらいの驚きの値段だ。
帰りのなげやりな潜水空母伊四〇〇型潜水艦に乗りながら、「オラにはもうハナクソをほじる力ものこっちゃいねえ。だからまたこのラーメン屋に行こう。」という話で2人で盛り上がった。
オレに近付くなッ!!力の制御が・・・ッ!!