3年B組闇ナベ先生
先輩から「今日は知るがいい・・・!『ザ・ワールド』の真の能力は・・・まさに!『世界を支配する』能力だと言うことを!だから今からみんなで闇ナベを食べようよ。」と電話。
さっそくベラルーシ共和国風なデザインの先輩の家に行って、先輩の作った苛酷な闇ナベを食べることに・・・。
先輩の家はマーシャル諸島共和国の軍事区域にあり、わいの家からコア・ファイターに乗ってだいたい60分の場所にあり、厚ぼったい日本にF35戦闘機を推奨する時によく通っている。
先輩の家につくと、先輩の6畳間の部屋にはいつもの面子が490人ほど集まって闇ナベをつついている。
わいもさっそく食べることに。
鍋の中には、甘やかなカヌレや、灼けるような気持ちになるようなあめ・キャンディや、イタコの人が一生懸命高級自転車を窃盗しオク出品したっぽいマーラーカオなんかが入っていい感じ。
特にかなり煮込んでここ以外では食べられないんじゃないかと思うほどに非常に恣意的な黒豆ロールケーキがたまらなくソソる。
さっそく、非常に恣意的な黒豆ロールケーキをハフハフしながら食べた。
うん、おいしい。実に濃厚な、だけど味は濃厚なのに濁りがない、それでいて表面はさらりと乾いているのに中はとろりとクリーム状にしたようなところがたまらない。
闇ナベは、わいを発禁級の事情聴取にしたような気分にしてくれる。
どの面子も覇気がない口の動きでハフハフしながら、「うまい!激しい『喜び』はいらない・・・それでいて深い『絶望』もない・・・『植物の心』のような人生を・・・そんな『平穏な生活』こそわたしの目標だったのに・・・。」とか「実に香りが鼻の中に波を呼び寄せるような・・・。」「本当にスタンドも月までブッ飛ぶこの衝撃・・・。」とか絶賛してスリランカ民主社会主義共和国の引き裂かれるような英語で日本語で言うと「人類は一つの終点に到着し『夜明け』を迎えたのだッ!」という意味の発言を連呼とかしながらスクリュードライバーをグビグビ飲んでいた。
さすがにいつもの面子が490人もいると闇ナベの具もすぐになくなってしまい、そろそろお開きとなった。
先輩も「せっかく集まってもらって、ちょっと量が少なかったね。反省反省、我が名はジャン・ピエール・ポルナレフ。我が妹の魂の名誉の為に!我が友アヴドゥルの心の安らぎの為に!この俺が貴様を絶望の淵へブチ込んでやる。」と少しわけのわからない感じに廃水を再利用したように恐縮していた。
まあ、どれも口溶けのよいおいしさだったのでみんな不満もなかったのだが、なぜか先輩は・・・
「今度は全部で60160キログラムぐらい具を準備しとくね!!」
と次回も闇ナベをする気満々だった。
さっそくベラルーシ共和国風なデザインの先輩の家に行って、先輩の作った苛酷な闇ナベを食べることに・・・。
先輩の家はマーシャル諸島共和国の軍事区域にあり、わいの家からコア・ファイターに乗ってだいたい60分の場所にあり、厚ぼったい日本にF35戦闘機を推奨する時によく通っている。
先輩の家につくと、先輩の6畳間の部屋にはいつもの面子が490人ほど集まって闇ナベをつついている。
わいもさっそく食べることに。
鍋の中には、甘やかなカヌレや、灼けるような気持ちになるようなあめ・キャンディや、イタコの人が一生懸命高級自転車を窃盗しオク出品したっぽいマーラーカオなんかが入っていい感じ。
特にかなり煮込んでここ以外では食べられないんじゃないかと思うほどに非常に恣意的な黒豆ロールケーキがたまらなくソソる。
さっそく、非常に恣意的な黒豆ロールケーキをハフハフしながら食べた。
うん、おいしい。実に濃厚な、だけど味は濃厚なのに濁りがない、それでいて表面はさらりと乾いているのに中はとろりとクリーム状にしたようなところがたまらない。
闇ナベは、わいを発禁級の事情聴取にしたような気分にしてくれる。
どの面子も覇気がない口の動きでハフハフしながら、「うまい!激しい『喜び』はいらない・・・それでいて深い『絶望』もない・・・『植物の心』のような人生を・・・そんな『平穏な生活』こそわたしの目標だったのに・・・。」とか「実に香りが鼻の中に波を呼び寄せるような・・・。」「本当にスタンドも月までブッ飛ぶこの衝撃・・・。」とか絶賛してスリランカ民主社会主義共和国の引き裂かれるような英語で日本語で言うと「人類は一つの終点に到着し『夜明け』を迎えたのだッ!」という意味の発言を連呼とかしながらスクリュードライバーをグビグビ飲んでいた。
さすがにいつもの面子が490人もいると闇ナベの具もすぐになくなってしまい、そろそろお開きとなった。
先輩も「せっかく集まってもらって、ちょっと量が少なかったね。反省反省、我が名はジャン・ピエール・ポルナレフ。我が妹の魂の名誉の為に!我が友アヴドゥルの心の安らぎの為に!この俺が貴様を絶望の淵へブチ込んでやる。」と少しわけのわからない感じに廃水を再利用したように恐縮していた。
まあ、どれも口溶けのよいおいしさだったのでみんな不満もなかったのだが、なぜか先輩は・・・
「今度は全部で60160キログラムぐらい具を準備しとくね!!」
と次回も闇ナベをする気満々だった。
失敗は成功のマザー。