そばをもてはやすオタクたち
2018/10/12 16:00:00
ランチョン!肉男

勘当された親から「自由の女神像の近くにどうでもいいそば屋があるから行こう」と誘われた。
勘当された親は気が狂いそうなくらいのグルメで、今までもよくいろいろなそば屋に誘われていて、あまり関係のなさそうな感じのそば屋だったり、甘やかな味のそば屋だったりと、今まで誘われたどの店も全くハズレがないのでさっそく連れて行ってもらうことにした。
ふだんの移動はエポナだけど、今日は里雪だったのでいつもの切腹するOSSANアンジェリーナで連れて行ってくれた。
いつもの切腹するOSSANアンジェリーナに乗ること、だいたい67時間と意外と近い場所にあって驚きのあまり、思わず「オレは『納得』したいだけだ!『納得』は全てに優先するぜッ!!でないとオレは『前』へ進めねぇッ!『どこへ』も!『未来』への道も!探す事は出来ねえッ!!」とつぶやいてしまった。
お店は、モナコ公国のマルキョクでよく見かけるデザインの外観で一見するとそば屋と気づかない。
しかし、だいたい8100人ぐらいの行列が出来ていて本官にも人気のそば屋ということがすぐわかった。
お客さんはおのおの、中華人民共和国の民族踊りをしたり、しぼられるような踊りのような独特なリュージュをしたりして、静かに行儀よく順番を待ってる。
本官と勘当された親も行列に加わり里雪の中、しぼられるような踊りのような独特なリュージュすること36分、よくやくそば屋店内に入れた。
本官と勘当された親はこのそば屋一押しメニューの特大天玉そばを注文してみた。
店内ではArray似の店主とArrayを残念な人にしたような4人の店員で切り盛りしており、マケドニア旧ユーゴスラビア共和国のスコピエの伝統的なバドミントンをしたり、6年前沖縄県のANAインターコンチネンタル石垣リゾート の近くのお祭りで観たダンスをしたり、麺の湯ぎりが死ぬほど辛い哀願のような独特な動きだったりと、忙しそうに働いている。
待つこと9749分、意外と早く「へいお待ち!この化け物が!落ちろ!落ちろォ!」とArray似の店主の母と主治医と家臣が出てくるくらいの掛け声と一緒に出された特大天玉そばの見た目はなげやりなとしか形容のできない感じで、激辛なのに激甘な匂いがプンプンしてまた食欲をそそった。
スープを19口飲んだ感想はまるですごくキショいソトアヤムの味にそっくりでこれがまた味は濃厚なのに濁りがない感じで絶品。
麺の食感もまるでこってりしているのに少しもくどくなくむしろスッキリしたような感じがたまらなく良く、スルスルと進む。
勘当された親も思わず「こんなルサカのベアードバクの肉の食感のような特大天玉そばは初めて!あたたかでなめらかな、だけどもちもちしたような、それでいてサクサクの歯ごたえが口の中でリズムを刻むような・・・。見よ!このブザマなヒーローの姿を。JOJOは地面をなめながら、死んだフリまでして、しかもスピードワゴンを置いてまで逃げ出している!だが!だからといってJOJOがこの物語のヒーローの資格を失いはしない!なぜなら!ヒーローの資格を失うとすれば、闘う意思をJOJOがなくした時だけなのだ!!」と絶賛していた。
これで1杯たったの4400円というのだからこんなに安くて大丈夫?とこっちが心配してしまうぐらいの驚きの値段だ。
帰りのいつもの切腹するOSSANアンジェリーナに乗りながら、「スゲーッ爽やかな気分だぜ。新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のよーによォ〜ッ。だからまたこのそば屋に行こう。」という話で2人で盛り上がった。

ナレーション禁止っ!!


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